前進か死か〈5〉ホーチミン・トレイル
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定価 :
\1,050
販売元 :
中央公論新社
発売日 :
2000/07/01
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インドシナ、アルジェリア、コンゴ、アンゴラ。そしてパリでのド=ゴール暗殺計画―。二十年にわたり数々の戦闘を経験した傭兵・鷲見友之は、既に四十六歳になった。そして最後の戦場として、再びインドシナへ向かう。1967年、ヴェトナム戦争の真っ直中である。アメリカ軍は北ヴェトナム爆撃の成果もあがらず苦戦していた。一方、民族解放戦線(ヴェトコン)は、ラオスを縦断するホーチミン・トレイルにより北ヴェトナムから兵員と物資の支援を受け、不利な状況に陥るとシアヌークのカンボジアへ逃れ、戦力を回復し出撃するという戦法であった。鷲見の任務は、敵の生命線といえるホーチミン・トレイルの破壊と、シアヌークの打倒だ。