1814年にナポレオンが敗北しエルバ島へ流されたとき、ウィーンで有象無象が集まり
実りなき会議が催された。
このため「会議は踊る」の譬えが生まれた。
日本でも実りのない会議を、豊臣秀吉の北條攻めの際の降服交渉から
「小田原評定」という言葉がある。
今回の六ヶ国協議などは、開催されるかどうか一喜一憂していること自体、
全く意味のないことだ。
朝鮮半島問題の唯一の解決手段は、これまで私が述べてきたように、「アメリカ軍による北朝鮮核
施設の空爆」しかないと言えるだろう。
北朝鮮に時間を与えてはならない。現代の「張りぼてのような核」ではなく、本当の「核兵器」が
完成してしまうのである。
北朝鮮の核の共同製造者 ―― 共犯は、韓国の大統領とその一派であることも認識せねば、
大きな間違いを犯すことになる。
北朝鮮が現在までにやってきた犯罪 ―― 1950年の韓国への侵略、拉致、偽造紙幣の製造と
使用、麻薬の製造と輸出、そして最近では保険金の詐欺にまで手を拡げてきている。
もはや国家の存在自体が悪なのだ。交渉は間違いなく決裂する。
この会議は既に日本とアメリカに対し、北朝鮮を擁護する中国、韓国、そしてロシア、
という構図になっている。
[2006年12月18日稿] |